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ミカルディスの服用の止め時は

電子血圧測定器

高血圧の治療の際には二つのアプローチを同時に行っていくことが必要になります。
一つは血圧を合併症のリスクがなくなる程度まで低下させてコントロールしていくということであり、そのために降圧剤が使用されます。
その目的で利用されるのがミカルディスであり、適切な投与量を確認しながら目標域とされる血圧までうまく下げられるようにしていく治療が実施されていきます。
降圧剤による治療が行われる一方で、同時に根本治療も行っていかなければならず、基礎疾患がない場合には食生活の改善や運動療法によってその改善が目指されていくのが一般的です。
減塩食を進めたり、カリウムを多く含む野菜の摂取を増やしたり、適度な運動をする習慣をつけたりするのが医師の指導としてよくあるものです。
この他にも民間で知られている高血圧のための体質改善法は多数あり、これを行っていくことによって血圧を下げていくことができると期待されます。
うまく体質を改善して血圧が下がったときにはミカルディスの服用を止めることになるでしょう。

血圧が目標域から正常域に入った際に減量を進めていくというのが基本的な考え方となります。
通常は40mg程度の投与が必要になりますが、そこから20mgに減量し、それでも正常域に入るようであればミカルディスの服用を止めてみて、正常な血圧を保てるかどうかを追跡することになります。
それで問題ないということがわかれば晴れてミカルディスを飲まなくてもよい生活に戻ることができるのです。
最大量で80mgを使用する場合もあるため、そのときには20mgずつ減薬していくということが基本になります。
そのタイミングを見誤らないためにも自分で血圧測定をすることが患者にとって大切なことです。

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